【シャネル】「ウールの衣服展」神戸で開催 – 世界の民族衣装やシャネル、ディオールのオートクチュールを展示

シャネル

2014年1月24日(金)から3月25日(火)までの間、神戸ファッション美術館にて「眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣服展 ―源流から現在―」が開催される

羊が人の暮らしと歩み始めて早1万年、人は豊かさを求めてウールを変化させてきた本展では、そんなウールの衣服の多様性、魅力、可能性を紹介豊かに生きるための衣服とはどのようなものか、そして私にとって本当の豊かさとは何かを問いかける

会場では、神戸ファッション美術館収蔵のウールの衣服を中心に、世界各国の民族衣装や現代のデザイナーが制作した衣服、繊維の新しい技術によって生まれたさまざまなウールの衣服を展示また、時代を映し出す服として、ロココ時代以降の歴史衣服や、シャネル(CHANEL)ディオール(Dior)などのオートクチュール衣服も展示するシャネル コピー 商品

 
左) ©ヴィヴィアンウエストウッド タータンスーツ「アングロマニア」1993年 神戸ファッション美術館蔵
右) ©アレキサンダーマックイーン/ジバンシィ イヴニングスーツ 1997年 個人蔵

また、「コンセプチュアルクローズ(概念的衣服)」の領域で活動をしてきた眞田岳彦は、本展のためにウールの衣服作品を制作した素材には、欧州、豪州、南米、日本など異なる気候風土で育まれた異なるテクスチャーのウールの糸約40種を使用これらを手編みし、着用できる人型の作品を完成させた

さらに会期中は、フェルト作りやマフラー編みなど、ウールを使ったクリエーションが体験できるワークショップも開催参加には事前申し込みが必要となっている普段はなかなか気にすることのない素材の分野に焦点をあてた、注目の展覧会だシャネル 偽物 通販


©眞田岳彦作品イメージ 2014年

【展覧会情報】
眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣服展 ―源流から現在―
会期:2014年1月24日(金)~3月25日(火)
会場:神戸ファッション美術館
住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:水曜日
入場料:一般 ¥500 / 小中高65歳以上 ¥250

URL:http://www.fashionmuseum.or.jp/